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無事に演題緒発表終わりました

7月29日、30日と大阪医科大学で

第48回日本医学教育学会があり、センター総出で参加してきました。



私は、『看護学生を対象としたノンテクニカルスキル演習の試み』

という演題で発表してきました。



また学生との共同研究では、

『石川県の小中学校におけるBLS教育とAED設置に関する実態調査』

これはPoster sessionで医学部の学生さんたちが発表しました。


なんと優秀発表演題として表彰されたんですよ!


パチパチパチ

ポスター
研究はまだまだ続くけど、ひとまず、みんな、お疲れさまでした!









さてさて世間は夏休みということで、ここからは

私シミュレンジャー2号のちょっとプライベートな話題です。




先日アップした「ひとやすみ」で載せたワンコ。



それと全く同じポーズをとっている我が家の愛犬写真を発見!

DSC_0509.jpg

それ!右!


DSC_0507 (1)

左っと!





10月で10歳になる愛犬ですが、

若かりし頃は、散歩の時に二足歩行することがほとんどでした。


「ポチたま ペットの旅」というテレビ番組に出たこともあるんです!

二足歩行のシーンを撮るはずが、

歩くことすらしなかったという・・・本番に弱い愛犬です。



私の学会本番はというと、

こじらせていた咳が出なかったとういうことで、

発表自体は70点くらいあげてもいいかな・・・と自己評価に大変甘い2号でした。













看護学部オープンキャンパス

この時期、看護学部、医学部ともにオープンキャンパスがあります。



先日は看護学部のオープンキャンパス。



模擬講義30分と模擬実習30分で、

CSCには1時間の滞在で3回のローテーション。

120名ほどの参加がありました。



例年、男子も数人いるのですが、今回は女子ばかりの参加でした。




模擬実習を担当する看護学部の学生さんたち。
看護学部学生さん


唯一、オープンキャンパスのサポート経験がある4年生。
先輩笑顔
余裕の笑顔! たのもしいです。


こちらは、吸引シミュレーターのQちゃんに痰を補充しようとしているところ。
吸引三方活栓
三方活栓をどの方向にねじれば、口鼻腔内に注入できるか思案中。



喀痰吸引
みんなの笑顔、指導、経験談などが、進路を決める参考になるといいね。




お疲れさまでした。




ひとやすみ

ご無沙汰しています。



管理人はふたりして風邪をこじらせてしまい、

ゴホッツゴホッという咳にブチ~ンという鼻をかむ音

こんなBGMの中、学会用スライド作りと抄録のデータ収集に励んでおります。




もう少しの間、ブログはお休みしたいと思います。




おまけ


預けられていたワンコの元に、飼い主さんが迎えに来たようです。



腰のフリフリダンスにピョンピョン跳ねる耳・・・かわいすぎます


隣の黒いワンコも、つられたのかクルクル回っていますね(笑)



景色

元祖シミュレンジャーも私2号も、

ただ今、演題発表に向けた抄録作成や、

既に決まった学会発表用のスライド作成に追われています



今日は、CSCの上階、医学教育棟6階からの景色を紹介します。




夕日

真っ赤な夕陽でした。顔を沈めてしまったけど、とってもきれいでした。









反対側はただ今工事中です。

工事中






対照的な景色ですが、ほっ と一息つくのにいい眺めでした。




さっ!がんばるぞ!!

ACLSワークショップと学習効果

先日は、医学部4年生が主体で行っているACLSワークショップがありました。

2006年からはじまり、今年で11回目になります。



有志で集まった4年生たちが、

下級生に一次・二次救命処置を指導するワークショップです。





今年はガイドラインが改訂された年でもあり、

混乱する点や疑問点がたくさんある中で、一生懸命取り組んでいました。




カラフルなポロシャツを着ているのは4年生。

白のポロシャツを着ているのが、ワークショップに参加した下級生たちです。
ICSL003.jpg






各シナリオのはじめには劇が披露され、笑い声も飛び交っていました。

ICLS004.jpg

これは最初のBLS。

軽快な音楽に合わせて、BLSが披露されていました。






さて、楽しく学んだ下級生たちと、指導した4年生たち。


どちらが学習効果が高いのでしょう?




LearningPyramid.png
              出典:U.S.National Training Laboratories


これは、「ラーニングピラミッド」といって、

アメリカ国立訓練研究所が発表したものです。


ピラミッド先端にある講義だけだと、学習の定着率は5%。

4つめのデモンストレーションで、やっと30%となっています。



今回のワークショップでは、

参加した下級生たちも自ら体験しているため、定着率は75%になります。



しかし、注目です!底辺の 「人に教える」 は、90%の定着率!!



指導にあたった4年生たちは、たくさんの時間を費やし、

下級生に指導したことで、知識として深く定着したのではないでしょうか。




来年はここに参加した下級生(3年生)の中から、

指導する側にまわる学生がたくさん集まることを期待したいです。






余談ですが、

管理人の愛犬はモノでつらないと学習効果が得られません(泣)

しかも、主が指示する前に、

お座り、伏せ、タ~ン、伸び・・・・と全部の芸をいっぺんにやってしまいす。


まろん あっかんべー







模擬病室

昨日は、看護学部の選択科目演習がありました。


ロールプレイを含めたシミュレーション演習で、

患者さんは模擬患者さんにご協力いただきました。



ここCSCは大きなラボが2つありますが、個室がありません。



なので、模擬病室を再現します。
001模擬病室

どうですか?雰囲気出ていますか?




どうも床頭台の上が散らかっています。
002床頭台

意図があってこのようにセッティングしています。




患者さんのお名前は・・・というと。
003ベッドネーム

定番中の定番です

あとは、石川太郎さんや、お隣の県を拝借して福井花子さんとか。


ブレイクしている芸人さんの名前を使ったりもしますが、

ジョークが過ぎるとよくないですよね。




それ行け!災害看護演習

今年も人気の選択科目・・・災害看護演習がありました。


ちょっとした小道具も大活躍で、今年も大いに賑わいました。

昨年の模様(小道具記事)はコチラ。




70名の学生が入る前のラボは、シ~ンとしていました。
001d



4つのブースを設営し、

ホワイトボードには18名の傷病者とトリアージエリアを設置。
003d


テーブル上には、各エリア毎に傷病者の番号を入れる記録用紙。
002d




70名の看護学生たちがやって来ました!ラボ内は一気に賑わいます。




まずは、元祖シミュレンジャーがオリエンテーションをしています。
007d






さぁ!トリアージスタートです
008d


傷病者の情報を読み上げて、みんなで考えているようですね。
010d


こちらのグループも。みんな一生懸命です。
011d



学生たちが読み上げているのはエマルゴトレーニングのマグネット人形です。
010 d

表には第一印象、裏には気道(A)、呼吸(B)・・・意識レベル(D)

などが書かれています。



これを読みながら、

元祖シミュレンジャーが作ったSTART式カードを見て振り分けしています。



各グループで、トリアージの正確性とタイムを競わせたので、

小道具救急車のサイレンと学生たちの声で、ラボ内はライブ会場のようでした。



さて、結果ですが。
012d

タイムは早いけど、正確性に欠けてしまったグループ。

オーバートリアージもアンダートリアージもありました。

タイムはすごくかかったけど、トリアージはすべて正解だったグループ。

さまざまでした。



みんな、お疲れさまでした!





遠く北海道から学生さんがCSCへ

ここ石川県も昨日、梅雨入りしました。

これからジメジメした日が続きますが、CSCの中は毎日晴天です



北海道は梅雨がなくて、これからの時期はいいですよね。-札幌管区気象台-



そんな北海道の専門学校から

救急救命士の学生さんたちが、CSCに実習にやって来ました。



実習内容は、呼吸音聴診とBLS(一次救命処置)。



呼吸音では、4つの副雑音について学習しました。



今までは私がホワイトボードの前に立ち、

学生さんに確認しながら書く・・・という進め方でしたが、

今年は、わかる範囲で学生さんたちに埋めてもらうことにしました。

01QQ.jpg

15分ほどで、ここまで出来ました!

05QQ.jpg

今まで習ったことを思い出しながら埋めたと言うんですから、

すごいなぁと感心しました。

しっかり知識として定着しているようです。



一部、混乱している箇所もありましたが、

この後、実際に4種類の音を聴いてもらいました。

03QQ.jpg

04QQ.jpg

「やっべぇ」 「これ、すげ~」・・・と目からウロコ的な表情。



文字としてインプットされていた知識の幅が、

実際の音を聴いて、大きく広がったようでした。



現場で活躍される時が楽しみです。



お疲れさまでした。






総合看護学演習

先日、看護学部4年生の総合看護学演習がありました。


この演習では、今まで学んできた知識、技術を総動員させ、

考える・判断する能力を養うことも目標の1つとして挙げられています。



受動的に学ぶことも必要ですが、

現場では新人であっても、即座に判断したり考える力が求められます。


能動的に学んでいく中で、気づき、判断する、考える力を養えるよう、

看護教員の先生とコンセンサスを得ながら、演習をデザインしました。




1グループ7名と若干多めのグループ編成で、

各ブースに1名のファシリテーターを配置しました。


現場で遭遇するであろう場面を用いて、

グループワークを含めたアクティブラーニングで進めていきました。




使用したシミュレーターはこの3点
main_visual (1)
心音聴診: イチロー


main_visual (2)
呼吸音聴診: ラング


AFEAPLJX.jpg
ALSシミュレーター



それ以外では、12誘導心電計、心電図モニター画面

なども使用しました。




演習は、

患者さん(僧房弁狭窄症・心不全)が入院したところからはじまります。


①モニター心電図をⅡ誘導で装着する

②電極シールを貼る際の注意点について考える

③患者さんの心電図を判読する(心房細動)

④心房細動について考える(どんな状態?合併症は?)

・・・・と続いていき、



僧帽弁狭窄症に特徴的な心音を聴診したり、

肺水腫の時に聴かれる粗い断続性副雑音を聴診したり。


演習内容にそった国家試験の過去問題も間に盛り込んでみました。



学生たちの知識と技術を総動員させ、

判断し考える力を養うためのファシリテートは十分であったのか。



後日、学生たちのレポートを読ませていただく機会が

あるので、それを参考に振り返りを行いたいと思います。





ひと手間

お料理を作る時、仕込みに時間をかけるように、

シミュレーション教育でも、準備にたくさんの時間をかけます。




紙上でデザインを考えた後は、

本当にその内容で効果的な学習ができるのか、実際に動いてみます。

お料理で言うところの味見になるかな。



動くことで、全体の流れをつかんだり、設営や使用物品について、

指導者のかかわりや時間配分など様々なことを検証します。

その後また動き、最終調整していくといった感じです。



いい味になるまで微調整しながら味見を繰り返し、

お客様にお料理を提供する!



シミュレーション教育もまた、繰り返しの準備を経て、

学習者に効果的なシミュレーション教育を提供する!というわけです。




今回は、そんな準備作業の中から、

ちょっとしたひと手間な準備を紹介させて下さい。




先日、看護学部4年生を対象とした総合看護学演習がありました。


モニター心電図の電極シールを貼る際の注意点に

「電極シールが乾いていないかチェックする」というのがありました。



そこで、ひと手間。


電極シールをはがしておいて事前に乾燥させておきました。


演習当日に新しい電極シールと乾燥してしまった電極シールを

実際に触れて確認してもらったわけです。



ちょっとしたことですが、

このひと手間が学習デザインをした者から学習者へのなんだと思っています。




        こ~のひと手間が アイラブユー 







プロフィール

シミュレンジャー2号

Author:シミュレンジャー2号
クリニカル・シミュレーション・センター(CSC)の管理人
シミュレンジャー2号です!

現役ナースを引退して3年目突入。シミュレーション医療教育、ノンテクニカルスキル教育を中心に、頭(8割)・体(2割)を使ってお仕事しています。

上司の元祖シミュレンジャーよりmissionが発令され、
bloggerとしての任務も
遂行することになりました!



よろしくお願いします❤

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